甘いもの欲求が止まらない人へ。解決策教えます。

皆さんこんにちは！
沖縄県那覇市にあるパーソナルトレーニングジムHealth＋（ヘルスプラス）です。

お客さんからこんな質問をもらいました。

「甘いものがやめられません」

どうしたらいいですか？と。

甘いもの好きってめちゃくちゃ多いじゃないですか？

なので皆さんの普段の食生活をヒアリングしていると共通点があったんです！

それは、、、

「たんぱく質」が不足していること！

実は、たんぱく質不足と甘いもの欲ってかなり関係性があるんです。

本日はなぜ関係性があるのかについてお話していきます！

甘いものを欲する訳

甘いものにはもちろん糖分（砂糖）が豊富に含まれています。

砂糖を摂取すると血糖値が上がります。

この赤い線のように糖分を摂取すると急激に血糖値は上がり、ピークまでいくとインスリンが分泌されて血糖値は下がっていきます。

急激に上がった血糖値はもちろん急激に下がります。

この落差が大きいと太りやすくなります。

なので低GI値の食事を心がけたりして予防が必要になります。

ピークまでいくとインスリンが出ると言いましたがもう一つ出るものがあります。

それが「セロトニン」です。

別名、幸せホルモンとも呼ばれ甘いものを食べた時に感じる幸福感はこいつの仕業です。笑

セロトニンはピーク時から徐々に減少していきます。

甘いものを食べた時は幸せを感じ、

「明日からダイエット頑張るぞ！」や

「やる気出た！」みたいな前向きな気持ちになりますが

だんだんとその気持ちは薄れ気づけば後悔やテンションが下がったりのような感情に陥ったことがある人は少なくないはずです。

さらにこの血糖値の乱高下が激しいとまた血糖値を上げようとしたり

空腹を感じるスピードも早くなるので食欲が止まらなくなります。

これがデブまっしぐらの入り口です。

なので甘いものは控えた方が良い理由はこのことからです。

たんぱく質と甘いものの関係性

とはいえ、いきなり甘いものをやめることは難しいです。

既にその状態の人は砂糖中毒になっているからです。

もし砂糖中毒を改善したい人はこの記事を読むことをおすすめします。

話を少し戻して、甘いものとたんぱく質の関係性はと言うと

セロトニンにあります。

先ほど話したセロトニンって実はたんぱく質の中のアミノ酸の一種なんです。

めちゃくちゃシンプルに話すとたんぱく質を摂取するとセロトニンも一緒に摂取ができてしまうんです。

つまり、たんぱく質を摂取することでセロトニンが分泌され満足感が得られます。

なので甘いものを食べたくなる欲求は抑えられます！

お客さんの変化

この悩みを抱えたお客様にアドバイスをすると

1ヶ月もしないうちにほぼ毎日食べていた甘いものが気づけば月に数回程度にまで

頻度が下がり1ヶ月で3キロほど痩せていきました！

なのでまずは食生活を変えずにたんぱく質を摂取するだけで良いのでそこから始めてみても良いかもしれません！

是非、今回の内容を参考にしてダイエットの味方にしてください！

Health＋（ヘルスプラス）は那覇市小禄にて女性の脚痩せをメインに活動しているパーソナルジムです。
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