クラムシェルにゴムバンドは必要ない

クラムシェル

皆さんこんにちは!
那覇・豊見城にあるパーソナルトレーニングジムHealth+(ヘルスプラス)です。
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よくお尻を鍛える時(クラムシェル)に

ゴムバンドは付けた方が良いんですか?

と質問をいただきます。

これ、結論から言うと「必要ありません」

今回は、なぜ必要ないかについて解説していきます!

目次

クラムシェルにゴムバンドは必要?

クラムシェルにゴムバンドは必要ありません!

まず、クラムシェルというのはサムネイル画像のように
横になりながら足を開いて行うトレーニングです。

では、なぜクラムシェルにゴムバンドが必要ないのか?

それはクラムシェルの目的はお尻のインナーマッスルを鍛える種目だからです。

筋肉には、アウターマッスルとインナーマッスルがあります。

アウターマッスル:身体のシルエットを作り力を発揮する筋肉(大きくなる)

インナーマッスル:関節を安定させ力はそこまで発揮しない筋肉(大きくならない)

分けるとこんな感じです。

お尻のインナーマッスルは深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)と言いこのような筋肉です。

梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋の6つです。

大臀筋や中臀筋はアウターマッスルの部類に入ります。

深層外旋六筋は見てわかるように大きさはそこまでありません。

この筋肉の役割は股関節を安定させながら外側に捻るという役割です!

なので力はそこまで発揮せず筋肥大もしません。

もし、ゴムバンドを付けながら行うとインナーマッスルは耐えられず

アウターマッスルの力を借りて行うことになります。

そうなると、せっかくインナーマッスルメインで鍛えたかったのに

アウターマッスルにも負荷が分散されて刺激が減ってしまいます。

ですので逆に効率が悪くなってしまうので付けないほうがいいです。

クラムシェルはどのように行うべきか?

クラムシェルは、普通に行うのがベストです!

ゴムバンドなしでも十分に刺激は入ります。

また、インナーマッスルは低強度×高回数で行うのが望ましいです。

アウターマッスルのように瞬発的な力は必要としないが、

一定の力を出し続けているので持久力は高いです。

反対にアウターマッスルは一瞬の力はありますが持久力が低いです。

なので、高強度×低回数でも成り立ちます。

まとめ

いかがでしたか?

おそらくほとんどの方がゴムバンドは付けていたかと思います。

ゴムバンドなくても十分にインナーマッスルは鍛えることは可能なので

付けずにトレーニングすることをお勧めします!

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