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ダイエットにカロリー制限は必要?
皆さんこんにちは!
那覇・豊見城にあるパーソナルトレーニングジムHealth+(ヘルスプラス)です。
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本日はタイトルの通りダイエットの際にカロリー制限は必要ない!
というテーマでお話ししていきます。
これを聞くと、「カロリー制限しないとやせないでしょう?」と思う方がほとんどだと思います。
もちろん、カロリー制限が必要ないからと言ってなんでもかんでも食べるともちろん太ります。
許容範囲内で抑えないといけない部分はもちろんあります。
ここで言いたいのはカロリーだけにとらわれないで欲しいという意味も込めてカロリー制限は必要ないと
いうことをお話ししていきます。
カロリーとは?
まず、そもそもカロリーとはなんなのかというと
カロリー=kcal
意味:熱量(エネルギー)
このカロリーというものは元々は水1gの温度を1度上げる際に必要な熱量として使われていた単位です。
そこから色々と派生して何故か栄養学にも使われるようになり
食品を燃やした際に発生したエネルギーにも使われるようになりました。
カロリーがあまり意味ないと思う理由
ここは僕の個人的な考察も含まれます。
カロリーが先ほどは水の温度を上げる単位から栄養学まで派生したと話しました。
これを食品に置き換えたのが、炭水化物、たんぱく質、脂質です。
炭水化物:1gあたり4kcal
たんぱく質:1gあたり4kcal
脂質:1gあたり9kcal
ですね。
これがカロリーメーターという機械で燃やした際に発生したエネルギーです。
このエネルギーが人間の体内でも起こっているとされているんです。
ここで僕は矛盾が生まれます。果たしてこれは正しいのか?
人間全く同じ人はいません。
性別、体格、生活習慣など個人個人違いますよね?
なので仮にカロリーが存在したとしても個人個人違うので同じ反応になるわけがありません。
その日の体調によっては同じカロリー摂ったとしても反応率は絶対に変わるはずです。
よってカロリーに縛られる必要はありません。
これが僕が思うカロリー制限は必要ないという部分の本質でもありあます。
カロリーじゃなければどこに気をつければ良いいのか?
では、どこに気をつければ良いのかというとカロリーの中でもカロリー密度に気をつければ問題ありません。
カロリー密度とは食べ物の体積あたりのカロリーのことです。
例えば、100kcal摂取しようとすると
油だと、10gくらい摂取すると100kcalに到達します。⇨カロリー密度高い
葉野菜とかだと400gくらい食べないと100kcalには到達しません。⇨カロリー密度低い
この例えでいくとデザートでも、クッキーとフルーツでも差がかなりありそうなイメージしますよね?
これがカロリー密度です。
こういうふうにカロリー密度の低いものを食べていくと、同じカロリー摂取でも
明らかに食べる量はカロリー密度の低いものが食べる量も増えます。
「満腹」になるまで食べるとすると、
肉=3500kcal
果物=1000kcal
2500kcalの差があります。
結論、痩せる、太るという観点だけで見ると果物や野菜で太ることは不可能なんです。
普段の食事にカロリー密度の低いものをたくさん混ぜておけば、満腹になるまで食べてもカロリーオーバーの
可能性も低くなるんです。
まとめ
まとめると、カロリーは個人的に万人に当てはまるものではない。と思っています。
もし、カロリーベースで考えるならカロリー密度の低いものを食べることで満腹まで食べても太らない。
よってカロリー制限をそこまで気にする必要もなくダイエットすることができる。といことです。
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