くびれを作るための方法!実は腹筋運動は優先順位は高くない?

くびれ

皆さんこんにちは!
沖縄県那覇市にあるパーソナルトレーニングジムHealth+(ヘルスプラス)です。

女性の皆さんであれば誰しもが憧れる「くびれ」
あのモデルさんみたいなくびれが欲しい!
私の友達はくびれがすごい!

などのような憧れは少なからず抱いているはずです。

そのために一生懸命、腹筋運動や捻る腹筋を行なっている人は少なくありません。

しかし、プロの目線から見ると腹筋運動は実はくびれを作るのに優先順位は高くありません。

むしろしなくても全然くびれは作れます。

逆にすることでくびれをなくしてしまう可能性だってあります。

今回はそんなくびれを作るためになぜ腹筋の優先順位が高くないのかと
逆に何をしたらくびれが作りやすくなるのかの説明をしていきます。

目次

腹筋がくびれ作りにそこまでよくない理由

まずは、腹筋がくびれ作りにそこまで適してない理由を説明していきます。

その前にくびれはどの部分を指すのかを簡単に説明します。

くびれは、肋骨と骨盤の間の部分を指します。

なのでくびれができるためには肋骨と骨盤の距離が離れていないとくびれはできません。

四角いお餅をイメージするとわかりやすいです。
お餅を上下から押しつぶすと真ん中は横に逃げようとしますよね?
反対に、上下に引っ張ると真ん中は中央に引き寄せられそうなのがイメージできますか?

この上下というのが人間で表すと肋骨と骨盤です。
この二つの距離が離れればくびれはできやすくなります。

腹筋運動をすると、お腹を丸める運動=肋骨と骨盤が近づいてしまいます。

なのでやりすぎるとどんどんお腹が丸まってきてしまうのでくびれはできにくくなってしまいます。

くびれを作るためにはどうしたら良い?

では、くびれを作るためにはどうしたらいいのかという部分をお話ししていきます!

くびれを作るためには肋骨と骨盤の距離を離すのがいいのと同時に肋骨を締めるというとも大事になってきます。

リブフレアとは肋骨(赤線部分)の角度が90度以上広がっている方です。

これ以上広がると、肋骨が横に広がりすぎてくびれの深さが消えてしまいます。

こういう横の広がりを抑えるために斜めに捻る腹筋は有効です!

もう一つはこの横隔膜という筋肉をしっかりと活性化させることができると

肋骨の横の広がりを抑えることはできます!
そのためには深呼吸を丁寧に繰り返すことです。

息を吸った際にお腹周りが膨らむ感覚があればOKです。

そして一番大事な肋骨と骨盤の距離を離す大事なストレッチをお届けします!

この状態で息を吸った際に横腹が内側から伸ばされる感覚があれば肋骨と骨盤の距離は話しやすくなります。

まとめ

くびれを作るためにはまだまだできることはありますが今回ご紹介した内容はすぐに
自分の自宅でもできる内容になっているのでぜひ参考にしてみてください!

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