糖質を食べると太るは実は間違い!?本当は太りません!

炭水化物

皆さんこんにちは!
沖縄県那覇市にあるパーソナルトレーニングジムHealth+(ヘルスプラス)です。

ダイエットしている方でつ質制限をしている方はかなり多いです。

その理由として体重の減りが早いことが主な理由として挙げられます。

しかし糖質制限には一時的なメリットはありますけど長期的に見るとデメリットの方が大きいです。

デメリットに関しては「糖質制限のメリットとデメリット」から読めます!

そもそも、糖質はもちろん食べ過ぎたら太ります。
(しかしこれは果物でも野菜でも同じです。)

普通に食べてたら本当は太らないのです。

何故なら、脳は一日に最低でも必要量のエネルギーを糖質から摂取しないといけないからです!

本日はその理由もしっかりと説明していきます!

目次

糖質とは

【糖質を食べても太らない理由】

これを知ることができたら糖質を食べるのは怖くなくなります!

その前にまず、糖質というのは炭水化物という栄養素に含まれます。

炭水化物=糖質+食物繊維
という構造になっています。一番下に画像を貼っています。

世間的には炭水化物抜きダイエットというものもありますが、あれは論外です。

炭水化物を抜くということは食物繊維も抜くことになり腸内環境はかなり悪くなり、
ダイエット効果は全くなくなります。便秘にもなります。

そういう経験をした方は一定数いるかと思います。

ちょっと話がそれたので糖質に戻しますね。笑

糖質の中でのも今度は単糖類、二糖類、小糖類、多糖類の4つに分類されます。

私たちが普段食べているお米や麺、パンは多糖類の部類です。

砂糖は二糖類という部類に含まれます。

多糖類→単糖類にいくほど大きさは小さくなっていきます。

つまり単糖類は小さい為、すぐに消化吸収されてしまします。

多糖類は大きい為、消化吸収には少し時間がかかります。

これが糖質の仕組みです。

消化吸収が早ければ早いほどすぐに血糖値が上がり肥満になりやすくなります。

つまり積極的に摂取したいのは多糖類(米など)の方なんです。

糖質を食べても太らない理由

では、なぜ糖質の中でも多糖類を摂っても太らないのかというと

冒頭でもお話ししたように脳のメインエネルギー源が糖質だからです。

脳は1時間で約5~6gの糖質を使います。

これを24時間計算すると、約120~144gとなります。
これをカロリーに置き換えると糖質は1gあたり4kcalなので、480~576kcalとなります。

つまり、1日最低でもこれくらいは脳はエネルギーとして消費しているのです。

これを白米に置き換えると、ご飯茶碗1杯約150gで糖質量が55gくらいあります。

つまり、1日3杯食べても糖質量は165gの量です。

よってこれだけ食べても基本的には脳のエネルギーになるので糖質が体内で余ることがないのです。

ここからさらに運動などで糖質は使われていくので余計に問題ありません!

糖質を摂るのは単糖類ではなく多糖類から摂ることが望ましいです。
単糖類は急激な血糖値の上昇が起こるので肥満になりやすいです。

このエネルギー源である統一が不足すると人間は思考回路が回らずボーッとしてしまいます。

そうなると集中力の低下にもつながるのでしっかりと食べることをお勧めします。

まとめ

脳の主なエネルギー源が糖質。

これが不足すると脳へのエネルギー不足で集中力低下などのデメリットが発生する。

血糖値の急上昇を防ぐために単糖類よりは多糖類からの摂取が望ましい。

これらのことから糖質を摂取しても簡単には太らないことがわかっています!

なのでダイエット中でも関係なく、しっかりと糖質は摂取していきましょう!

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